■京懐石 柿傳 「都一中シンポジオン」 第6シーズン「芸術の奥義を探る」全六回
大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
2020年9月からの「都一中シンポジオン 第6シーズン」。今年はコンサート形式での演奏が難しい状況であることを踏まえ、毎回全曲を演奏することにいたしました。世阿弥が書いた『花伝書』に、「芸能とは、福寿増長の基(もとい)、遐齢延年(かれいえいねん)の法」とあります。「芸術に親しむ人がなぜ健康で、幸せで、長生きなのか」、その根拠を皆様と共に探りあてたいと思います。 【場所】京懐石 柿傳 新宿区新宿3-37-11 安与ビル6階古今サロン(1階あおぞら銀行) 【日時】2020年9月18日(金)、10月16日(金)、11月20日(金)、12月11日(金)、2021年1月22日(金)2月19日(金) 18時開場、18時30分開始、21時30分終了 【料金】各回10,000円 ※点心付き■京懐石 柿傳 「都一中シンポジオン」 第5シーズン「三味線音楽の深層へ」全六回
大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
2020年3月からは都一中シンポジオンが第5シーズンを迎えます。今シーズンは常磐津節と一中節の中でも、三味線と浄瑠璃の表現の深さを説明できる曲を選びました。細部にわたる繊細な音と音がkの組み合わせによって日本人の芸術的感性の素晴らしさを感じていただきたいと思います。
【場所】京懐石 柿傳 新宿区新宿3-37-11 安与ビル6階古今サロン(1階あおぞら銀行) 【日時】2020年3月27日(金)、4月10日(金)、5月8日(金)、6月12日(金)、7月10日(金)8月21日(金) 18時開場、18時30分開始、21時30分終了 【料金】各回10,000円 ※点心付き
■京懐石 柿傳 「都一中シンポジオン」 第4シーズン「日本の音楽、美の連綿」全六回
大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
第4シーズンは、常磐津節と一中節の中にある日本の音楽の美の深層を、都一中の解説と演奏で語ります。じっくりと曲を聞いていただく回(※)も設けました。第一回は常磐津節「仮名手本忠臣蔵大序」。単なる復讐劇ではない「忠臣蔵」を開設します。
【場所】京懐石 柿傳 新宿区新宿3-37-11 安与ビル6階古今サロン(1階あおぞら銀行) 【日時】2019年9月13日(金)、10月25日(金)、11月8日(金)※、12月6日(金)、1月17日(金)、2月14日(金)※ 18時開場、18時30分開始、21時30分終了 【料金】各回10,000円 ※点心付き
■都一中 仲道郁代 ブルーローズの夕べ -東の音 西の音-
大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。 都一中とピアニストの仲道郁代さんが、日本と西洋の音楽の特性を語り合い、同じテーマでピアノと三味線の演奏を行ないました。第1部は、「この企画を通して、東西の音楽の違いと共通する部分に気づいた」という二人の対談です。第2部は、「音と空間」「音の色」「音の間」をテーマに、都一中は「羽衣」を数段にわけて演奏。仲道郁代さんはドビュッシー「月の光」、ベートーヴェン「悲愴 第1楽章」などを演奏しました。
【場所】サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
【日時】5月17日(金)18時30分開場、19時開演(21時終演予定)
【料金】7,000円(税込 自由席)
■京懐石 柿傳 「都一中シンポジオン」 第3シーズン「日本文化の神髄を音楽で観る」全六回大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
日本の文化は文字や絵画としてだけではなく、音楽にこそ綿々と受け継がれています。一中節と常磐津節の名曲の演奏と解説で、音楽から日本文化を読み解く講座。好評につき第3期を開講いたしました。 第一回は一中節「鉢の木 上」。日本人が好む出世のストーリーの原型がここにあります。以降、一中節「鉢の木 下」、常磐津節「関取千両幟」、一中節「三番叟」、常磐津節「雷船頭」、一中節「辰巳の四季」を取り上げました。
【場所】京懐石 柿傳 新宿区新宿3-37-11 安与ビル6階古今サロン(1階あおぞら銀行) 【日時】2019年2月8日(金)、3月8日(金)、4月12日(金)、5月10日(金)、6月14日(金)、7月12日(金) 18時開場、18時30分開始、21時30分終了 【料金】各回10,000円 ※点心付き
■京懐石 柿傳 「都一中シンポジオン」 第2シーズン「一中節が解き明かす、日本の音楽の秘密」全六回
大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
都一中/常磐津文字蔵として、両方の流儀を演奏する者にしかできないテーマを取り上げてきたシリーズの最終回。正反対にも思える二つの浄瑠璃のおもしろさを、一人の演者が奏し分け、解説するのが見どころです。 最終回では「一中節と常磐津節の自然観」をテーマに、一中節の「姫が瀧四季の山めぐり」と常磐津節「四季山姥」を取り上げて、それぞれの自然観の違いをお話ししました。
【場所】京懐石 柿傳 新宿区新宿3-37-11 安与ビル6階古今サロン(1階あおぞら銀行) 【日時】2018年7月6日(金)、8月3日(金)、9月7日(金)、10月5日(金)、11月2日(金)、2019年1月18日(金) 18時開場、18時30分開始、21時30分終了 【料金】各回10,000円 ※点心付き
■都一中音楽文化研究所主催 第四回演奏会「一中節を楽しむ会」大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
一中節を楽しむ会を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。 2016年6月5日(日)
開演 午後2時(午後1時30分開場)
入場料 5,000円 全席指定席詳細はこちらをご覧ください。
■一中節「道成寺の会」
大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
一中節の「道成寺」を聴いて観て頂くリサイタルを開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。「道成寺」は幕末の頃に作曲された、格調の高い一中節の代表作です。 2016年3月23日(水)
開演 午後7時
入場料 5,000円 全席指定席詳細はこちらをご覧ください。
■都一中 音楽の学校
大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
この度「都一中・音楽の学校」を始めることになりました。 この企画は40歳以上の方々にスポンサーとして参加いただき、40歳未満の方々を無料でご招待し「ともに一中節を聴き日本の歴史と文化について語り合う」という新しい企画です。詳細はこちらをご覧ください。
■都一中音楽文化研究所主催 第三回演奏会「一中節稀曲の会」
大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
平成27年12月23日(天皇誕生日) 開演 午後2時(午後1時30分開場) 入場料 5,000円 全席自由席詳細はこちらをご覧ください。
■都一中音楽文化研究所主催 第二回演奏会「一中節稀曲の会」
大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
平成26年12月23日(天皇誕生日) 開演 午後2時(午後1時30分開場) 入場料 5,000円 全席自由席詳細はこちらをご覧ください。
■2014年度外国人留学生の為の日本音楽文化の理解・促進講座
大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
2014年 6月24日(火)/ 9月17日(水)/ 10月7日(火)/ 11月18日(火) 各回午後3時-4時30分(午後2時30分開場) ※日英同時通訳あり詳細はこちらをご覧ください。
■2012年度レクチャー・コンサート・シリーズ
大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
プレミアム・レクチャー・コンサート
第二シリーズ「和歌の心と一中節」 第一回「紀貫之と一中節・辰巳の四季」
11月23日(金・祝) 15:00-16:30(14:30開場) 会員優先予約期間 9/3〜10/9 一中節の詞章は、近代邦楽の中では際立って質が高く、それも音楽的高度さと合わせて一中節が別格の品格をもつと言われる理由となっています。 源氏物語、伊勢物語、古今集から新古今集に至る勅選和歌集の中の和歌を宝石のように散りばめた、流れるような七五調の詞章が、自然的日本音階の穏やかな曲調で語られる時、時を経て磨き抜かれた日本人本来の美意識を感じざるを得ません。 第一回目は古今集の撰者の一人、序文も書いた紀貫之に光を当てます。彼の和歌に託した思いが現代の一中節の中に生き続けています。第二シリーズ 第二回「藤原俊成と一中節・小町少将道行」
2013年2月3日(日) 15:00-16:30(14:30開場) 会員優先予約期間 9/3〜11/26 藤原定家の父俊成は「幽玄体」の歌を樹立しました。奥深い大切な思いは言わないで伝える。見えないもの、聞こえないものを、感じ取る美的感性。一中節は俊成の想いを「聞こえぬ音」で現代に伝えます。第二シリーズ 第三回「恋の和歌と一中節・小春髪結之段」
2013年3月2日(土) 15:00-16:30(14:30開場) 会員優先予約期間 9/3〜11/26 近松門左衛門の教養の高さは有名ですが、この曲の表現は格段に詩的情緒にあふれています。千載和歌集の恋の歌から感じられた女性の心のとらえがたい微妙な動きを文字として伝えることをためらって、あえて音楽に託した近松の想いを、初代都一中が声と三味線の響きで応えた名曲中の名曲です。第一シリーズ 第一回「近江八景と一中節・吉原八景」
9月8日(土) 15:00-16:30(14:30開場) 会員優先予約期間 〜8/24 近江の湖、琵琶湖の美しい景観を中国の瀟湘八景になぞらえて選んだ近江八景は、文化文政の頃の江戸の吉原に集う当時最高の教養人たちの中に豊かなイメージとして浸透し、それに見立てて様々な風物が描かれ、歌われていました。 その中でも一中節の「吉原八景」は桜田治助の名文を五世都一中が語って、文人たちに驚きをもって迎えられました。その自然の景観と人間の心情が通う、新鮮な感動は「瀟湘八景」「近江八景」「吉原八景」そして大正時代に芥川龍之介が作詞した「恋路の八景」にまでつながります。第一シリーズ 第二回「近江八景と一中節・唐崎心中」
10月6日(土) 15:00-16:30(14:30開場) 会員優先予約期間 9/3〜9/14 近江八景のひとつ「唐崎の夜雨」しんしんと降る雨の中、白鷺が翼をすぼめるように人目につかぬように傘に隠れて道行く二人。琵琶湖のほとりの景観を描くことで、二人の男女の心情を浮き彫りにする、一中節得意の心理と情景の多層的表現をお楽しみいただけます。会場 | 渋谷セルリアンタワー 数寄屋金田中 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテルB2 03-3476-3420東急東横線・田園都市線、京王井の頭線、JR山手線・埼京線、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線、渋谷駅より徒歩5分 地図はこちらをクリック |
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料金 | 各回10,000円 |
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定員 | 各回18名(要 事前申し込み、先着順、同伴可、定員になり次第締め切らせていただきます) |
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レギュラー・レクチャー・コンサート
第一回「印象派と一中節」
大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
日本の浮世絵がゴッホ、モネ、マネ、ドガ、ルノワール、ピサロ、ゴーギャン、ロートレックなどの19世紀の若い画家たちに影響を与え、その結果として印象派が誕生したと言われています。移り変わる光が作り出す一瞬の印象を捉える彼らの画法。同じ頃、クロード・ドビュッシー、モーリス・ラヴェルなどの作曲家も不協和音を多用した新しい音楽の世界を生み出しました。 初代都一中は、それより200年前に、「辰巳の四季」という曲で、朝日を浴びた山吹が、宇治川の川面に映る黄金色の光を音で描くことに成功しています。 19世紀末から20世紀初頭のフランスの芸術家の中に、日本の音楽芸術の伝統が生きていることを実感していただきます。日時 | 10月2日(火)19:00-20:30(18:30開場) |
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料金 | 3,500円 |
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定員 | 80名(要 事前申し込み、先着順、同伴可、定員になり次第締め切らせていただきます) |
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会場 | MUSICASA(ムジカーザ)
〒151-0066 東京都渋谷区西原3-33-1 03-5454-0054 地図はこちらをクリック |
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第二回 都一中×豊久将三(照明家) が語る「誰にも真似できない音、そして光」
大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
音と光は共に人間の感性に直接働きかけるものです。 世界の名だたる美術愛好家やラグジュアリーブランドのトップに絶大な信用を寄せられる照明家の豊久将三さんをお招きし、光を極めた感性で一中の三味線の音を語っていただきます。県立神奈川近代文学館 主催、都一中音楽文化研究所共催
芥川龍之介生誕120年記念イベント② レクチャー・コンサート 「芥川龍之介の一中節ー知られざる名曲『恋路の八景』」大変好評のうちに終了させていただきました。ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
芥川龍之介生誕120年記念イベントの一環で、今まであまり知られていなかった芥川龍之介と一中節のつながりに光を当てる、興味深い内容になっています。一中節を愛した明治、大正の最高の教養人、文化人たちの世界を辿り、芥川龍之介が密かに作詞していた幻の名曲「恋路の八景」を聴いていただきます。日時 | 1月26日(土)14:00-15:30(13:30開場) |
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料金 | 1,000円(研究所会員は800円) |
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定員 | 220名 |
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会場 | 神奈川近代文学館 展示館2階ホール
〒231-0862 横浜市中区山手町110 地図はこちらをクリック |
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お申込み | チケットは神奈川近代文学館ミュージアムショップでお求めいただくか、文学館へ郵便振替・郵送、またはローソンチケットでお求めいただけます。 |
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チラシ | 芥川龍之介の一中節ー知られざる名曲『恋路の八景』 |
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第一回「印象派と一中節」
日本の浮世絵がゴッホ、モネ、マネ、ドガ、ルノワール、ピサロ、ゴーギャン、ロートレックなどの19世紀の若い画家たちに影響を与え、その結果として印象派が誕生したと言われています。移り変わる光が作り出す一瞬の印象を捉える彼らの画法。同じ頃、クロード・ドビュッシー、モーリス・ラヴェルなどの作曲家も不協和音を多用した新しい音楽の世界を生み出しました。 初代都一中は、それより200年前に、「辰巳の四季」という曲で、朝日を浴びた山吹が、宇治川の川面に映る黄金色の光を音で描くことに成功しています。 19世紀末から20世紀初頭のフランスの芸術家の中に、日本の音楽芸術の伝統が生きていることを実感していただきます。日時 | 10月2日(火)19:00-20:30(18:30開場) |
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料金 | 3,500円 |
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定員 | 80名(要 事前申し込み、先着順、同伴可、定員になり次第締め切らせていただきます) |
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会場 | MUSICASA(ムジカーザ)
〒151-0066 東京都渋谷区西原3-33-1 03-5454-0054 地図はこちらをクリック |
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第二回 都一中×豊久将三(照明家) が語る「誰にも真似できない音、そして光」
音と光は共に人間の感性に直接働きかけるものです。 世界の名だたる美術愛好家やラグジュアリーブランドのトップに絶大な信用を寄せられる照明家の豊久将三さんをお招きし、光を極めた感性で一中の三味線の音を語っていただきます。県立神奈川近代文学館 主催、都一中音楽文化研究所共催
芥川龍之介生誕120年記念イベント② レクチャー・コンサート 「芥川龍之介の一中節ー知られざる名曲『恋路の八景』」 芥川龍之介生誕120年記念イベントの一環で、今まであまり知られていなかった芥川龍之介と一中節のつながりに光を当てる、興味深い内容になっています。一中節を愛した明治、大正の最高の教養人、文化人たちの世界を辿り、芥川龍之介が密かに作詞していた幻の名曲「恋路の八景」を聴いていただきます。日時 | 1月26日(土)14:00-15:30(13:30開場) |
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料金 | 1,000円(研究所会員は800円) |
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定員 | 220名 |
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会場 | 神奈川近代文学館 展示館2階ホール
〒231-0862 横浜市中区山手町110 地図はこちらをクリック |
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お申込み | チケットは神奈川近代文学館ミュージアムショップでお求めいただくか、文学館へ郵便振替・郵送、またはローソンチケットでお求めいただけます。 |
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チラシ | 芥川龍之介の一中節ー知られざる名曲『恋路の八景』 |
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